和の調味料の魅力:料理酒と清酒の違い

やまに女将

こんにちは。
「お食事処やまに」女将の鈴木弘子です。

私は静岡県伊東市・八幡野の出身。
毎日、大室山を眺めながら育った、海と山に囲まれた自然っ子です。

実家は海の見える小さな旅館。
人をお迎えする背中を、両親から見て育ちました。
お客様が笑顔で帰っていく姿が、子ども心にとても好きでした。

その原点が、今の私の女将の仕事につながっています。

磐田に嫁ぎ、「やまに」で大将と二人三脚。
地元・福田漁港のしらすや旬の食材を使いながら、
“体にやさしく、心がほっとするごはん”を大切にしています。

最近は発酵や麹の世界にも惹かれています。
日本の知恵ってすごいなあと、日々勉強中です。
腸が喜ぶごはんは、心まで元気にしてくれると感じています。

着物でお出かけするのも好き。
旅も好き。
人とおしゃべりするのはもっと好き。

お店で見かけたら、どうぞ気軽に
「女将さん!」と声をかけてくださいね。

“また来たよ”のひとことが、私の宝物です。

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調味料の魅力

和の調味料の魅力:料理酒と清酒の違い

日本の食卓に欠かせない「酒」──。
でもひとくちに「酒」と言っても、スーパーなどで見かける「料理酒」と「清酒(日本酒)」は、実は大きく異なるものです。
この記事では、和食に欠かせないこの2つのお酒の違いについて、丁寧にご紹介していきます。

料理酒と清酒、それぞれの役割とは?

まず最初に、両者の使い道を整理しましょう。

  • 清酒:飲用を主な目的とした日本酒。香りや味わいを楽しむために造られます。
  • 料理酒:料理に使うことを目的として製造された酒。うま味やコクを加えたり、臭みを取ったりするために使います。

成分の違い

両者の一番の違いは「塩分の有無」です。

  • 清酒:飲むために作られているので、塩分は含まれていません。
  • 料理酒:酒税法上の扱いを変えるために、あえて「塩分」が加えられています(1〜2%程度)。そのため、飲用には適していません。

つまり、料理酒は「飲めないようにした日本酒」と言ってもよいかもしれません。

風味の違いと使い分け

香りや風味にも違いがあります。清酒は香り高く、素材そのものの風味を活かす上品な味わい。一方、料理酒は塩分や添加物が入っていることが多く、風味がやや重たくなることもあります。

家庭料理では「料理酒」が使いやすい一方で、料亭や和食のプロは「清酒」を調味料として使用することも少なくありません。

プロの料理人は「清酒」を使う理由

和食において「素材を活かす」ことはとても大切です。
料理酒に含まれる塩分が、味のバランスを崩したり、調味の自由度を狭めたりするため、プロの料理人はあえて「清酒」を使って、必要な塩味は別で調整します。

たとえば、魚の煮つけや出汁巻き卵、炊き込みご飯など、香りを引き立てる場面では、清酒の方が繊細な味わいに仕上がるのです。

家庭で使うならどちらが良い?

結論から言うと、どちらでもOK
ただし、以下のような使い分けがオススメです。

  • 日常の煮物や炒め物 → 料理酒(塩分量を見て使いすぎに注意)
  • 少し本格的な和食、香りを大切にしたい → 清酒

最近では「塩分無添加の料理酒」や「純米料理酒」といった商品も登場しています。健康志向の方や小さなお子様のいるご家庭では、そちらを選ぶのも良いでしょう。

まとめ:和の心を大切にする調味料選び

料理酒と清酒は、見た目は似ていてもその性質はまったく異なります。
だからこそ、料理の目的やシーンに合わせて、使い分けることが大切です。

「今日のこの料理、少し香りを立たせたいな」と思ったときには、ぜひ清酒を手にとってみてください。
調味料ひとつで、和食の奥深さや優しさが、ぐっと引き立ちます。


お食事処やまにのご紹介

静岡県磐田市塩新田にある「お食事処やまに」では、
地元の旬の食材を使った和食を心を込めてご提供しております。

ご家族でのお食事、法事やお祝いの会席、おひとりランチも大歓迎。
やまにで、和食の魅力をじんわりと感じていただけたら嬉しいです。

お食事処やまに
女将:鈴木弘子
住所:静岡県磐田市塩新田53
電話:0538-55-5031(受付時間 9:30~19:00)
公式HP:https://yamani-iwata.com
※ランチ予約はHPから、夜の会食はお電話でどうぞ♪

この記事を書いた人
やまに女将

こんにちは。
「お食事処やまに」女将の鈴木弘子です。

私は静岡県伊東市・八幡野の出身。
毎日、大室山を眺めながら育った、海と山に囲まれた自然っ子です。

実家は海の見える小さな旅館。
人をお迎えする背中を、両親から見て育ちました。
お客様が笑顔で帰っていく姿が、子ども心にとても好きでした。

その原点が、今の私の女将の仕事につながっています。

磐田に嫁ぎ、「やまに」で大将と二人三脚。
地元・福田漁港のしらすや旬の食材を使いながら、
“体にやさしく、心がほっとするごはん”を大切にしています。

最近は発酵や麹の世界にも惹かれています。
日本の知恵ってすごいなあと、日々勉強中です。
腸が喜ぶごはんは、心まで元気にしてくれると感じています。

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