遠州福田祭典 2025― 海の神々に感謝を捧げる秋の大祭

やまに女将

こんにちは。
「お食事処やまに」女将の鈴木弘子です。

私は静岡県伊東市・八幡野の出身。
毎日、大室山を眺めながら育った、海と山に囲まれた自然っ子です。

実家は海の見える小さな旅館。
人をお迎えする背中を、両親から見て育ちました。
お客様が笑顔で帰っていく姿が、子ども心にとても好きでした。

その原点が、今の私の女将の仕事につながっています。

磐田に嫁ぎ、「やまに」で大将と二人三脚。
地元・福田漁港のしらすや旬の食材を使いながら、
“体にやさしく、心がほっとするごはん”を大切にしています。

最近は発酵や麹の世界にも惹かれています。
日本の知恵ってすごいなあと、日々勉強中です。
腸が喜ぶごはんは、心まで元気にしてくれると感じています。

着物でお出かけするのも好き。
旅も好き。
人とおしゃべりするのはもっと好き。

お店で見かけたら、どうぞ気軽に
「女将さん!」と声をかけてくださいね。

“また来たよ”のひとことが、私の宝物です。

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女将の磐田めぐり

【2025年10月11日・12日開催】遠州福田祭典 ― 海の神々に感謝を捧げる秋の大祭

磐田市福田地区に秋を告げる伝統行事、「遠州福田祭典」が今年も開催されます。
2025年は10月11日(土)・12日(日)の2日間、各町の屋台が威勢よく引き回され、太鼓と笛の音が町じゅうに響きます。
この祭りは、古くから海の守り神を祀る六社神社(六所神社)の例祭として知られ、地域の誇りとして大切に受け継がれてきました。

海の守り神「六社神社(六所神社)」とは

六社神社の主祭神は、底津綿津見神・中津綿津見神・上津綿津見神・底筒之男命・中筒之男命・上筒之男命の六柱の神々です。
これらの神々はすべて海の守護神として知られ、古くから漁業や海上安全を守る存在として崇敬されています。

■ 祭神の詳細

  • 底津綿津見神・中津綿津見神・上津綿津見神:海の底・中・上を司る「綿津見三神」。
    海そのものを象徴する神々。
  • 底筒之男命・中筒之男命・上筒之男命:航海や漁業の安全を司る「住吉三神」。
    海上交通を守る神々。

六社神社の名は、この六柱の神々を祀っていることに由来します。
『神社探訪・狛犬見聞録』によると、享和3年(1803年)に再建されたと伝えられています。
今もなお、地域の人々が感謝と祈りを込めて神輿や屋台を奉納し、神々への敬意を表しています。

塩新田『志組』屋台

やまにのある「塩新田」地区でも、地域の皆さんが力を合わせて屋台を曳き回します。
威勢のよい掛け声とともに太鼓や笛の音が響き、通りには笑顔と熱気が満ちあふれます。
この二日間、まちはまさに“生きた伝統文化”そのものです。

浦安の舞とお餅投げ ― 神に捧げる感謝の儀

六社神社の境内では、巫女による「浦安の舞」が奉納されます。
神々への感謝と五穀豊穣を願うこの舞は、静寂の中に力強さと美しさを秘めた神聖な儀式です。
また、祭りのクライマックスには恒例のお餅投げも行われ、境内は大歓声に包まれます。
「幸せのおすそわけ」として、多くの人に親しまれる瞬間です。

やまにのオードブルで祭りをもっと楽しく!

祭りといえばご馳走も楽しみのひとつ。
お食事処やまにでは、祭典シーズンに合わせてオードブルや仕出し料理をご用意しています。
地元の旬食材を彩りよく盛り込んだ内容で、老若男女に喜ばれる人気の一品。
ご自宅でお祭りを楽しむ方や、屋台関係者の打ち上げにもおすすめです。
「お祭りの日は、やまにの味で!」と毎年たくさんのご注文をいただいております。

祭りの“たすきぬぐい”は、やまにで乾杯!

二日間の引き回しを終えたあとの「たすきぬぐい(あがり)」――
その達成感を分かち合う場として、ぜひやまにをご利用ください。
お座敷・テーブル席・個室など、人数に合わせてご案内可能です。
宴会コースや飲み放題プランも充実しており、マイクロバスでの無料送迎もOK。
飲んでも安心、楽しく打ち上げできる場所として、多くの地区の皆さまにご利用いただいています。

 

遠州福田祭典 詳細情報

お食事処やまに 店舗情報

住所:静岡県磐田市塩新田53
電話:0538-55-5031(受付 9:30~19:00)
公式HP:https://yamani-iwata.com
*ランチ予約はHPから、宴会・仕出しはお電話でどうぞ♪

女将のひとこと

遠州福田祭典は、磐田の秋の風物詩。
地域の絆、そして神々への感謝が形になった二日間です。
屋台を曳く子どもたちの笑顔を見るたび、伝統を受け継ぐ尊さを感じます。
今年も塩新田の女将として、そして一市民としてこのお祭りを心から応援しています。
祭りの夜は、ぜひ「やまに」でゆったりとお過ごしください。

この記事を書いた人
やまに女将

こんにちは。
「お食事処やまに」女将の鈴木弘子です。

私は静岡県伊東市・八幡野の出身。
毎日、大室山を眺めながら育った、海と山に囲まれた自然っ子です。

実家は海の見える小さな旅館。
人をお迎えする背中を、両親から見て育ちました。
お客様が笑顔で帰っていく姿が、子ども心にとても好きでした。

その原点が、今の私の女将の仕事につながっています。

磐田に嫁ぎ、「やまに」で大将と二人三脚。
地元・福田漁港のしらすや旬の食材を使いながら、
“体にやさしく、心がほっとするごはん”を大切にしています。

最近は発酵や麹の世界にも惹かれています。
日本の知恵ってすごいなあと、日々勉強中です。
腸が喜ぶごはんは、心まで元気にしてくれると感じています。

着物でお出かけするのも好き。
旅も好き。
人とおしゃべりするのはもっと好き。

お店で見かけたら、どうぞ気軽に
「女将さん!」と声をかけてくださいね。

“また来たよ”のひとことが、私の宝物です。

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