旅日記:長野県への小さな旅

やまに女将

こんにちは。
「お食事処やまに」女将の鈴木弘子です。

私は静岡県伊東市・八幡野の出身。
毎日、大室山を眺めながら育った、海と山に囲まれた自然っ子です。

実家は海の見える小さな旅館。
人をお迎えする背中を、両親から見て育ちました。
お客様が笑顔で帰っていく姿が、子ども心にとても好きでした。

その原点が、今の私の女将の仕事につながっています。

磐田に嫁ぎ、「やまに」で大将と二人三脚。
地元・福田漁港のしらすや旬の食材を使いながら、
“体にやさしく、心がほっとするごはん”を大切にしています。

最近は発酵や麹の世界にも惹かれています。
日本の知恵ってすごいなあと、日々勉強中です。
腸が喜ぶごはんは、心まで元気にしてくれると感じています。

着物でお出かけするのも好き。
旅も好き。
人とおしゃべりするのはもっと好き。

お店で見かけたら、どうぞ気軽に
「女将さん!」と声をかけてくださいね。

“また来たよ”のひとことが、私の宝物です。

フォローする
旅日記

旅日記:長野県への小さな旅

磐田を夜に出発し、まずは山梨県へ。向かったのは人気の「ほったらかし温泉」。
朝日が昇り始めた頃、露天風呂に浸かりながら眺めた景色はまさに絶景。
快晴の空に富士山がくっきりと姿を現し、最高のご褒美をいただいた気分になりました。

温泉のあとは、青空の下で名物の卵かけごはん(TKG)。
シンプルなのに格別の美味しさで、「旅先の朝ごはんってどうしてこんなに幸せなんだろう」と思わず笑みがこぼれました。

諏訪湖SAでひと休み

長野県へ向かう道中、立ち寄ったのは「諏訪湖サービスエリア」。
湖面のきらめきと青い山並みのコントラストがとても美しく、旅の途中のひと休みが思い出深い時間になりました。
ベンチに腰掛け、家族で湖を眺めながら「やっぱり旅っていいね」と実感しました。



(諏訪湖を望むサービスエリア。湖畔の景色に心癒されるひととき)

道の駅「黒曜マルシェ」へ

さらに足を伸ばし、道の駅「マルメロの駅ながと」に併設された「黒曜マルシェ」へ立ち寄りました。
ここは地元農家さんが届ける新鮮な野菜や加工品がずらりと並ぶ場所。旅先でのこうした出会いはまさに旅の醍醐味です。

私たちが手にしたのは、珍しい地元野菜の「赤うり」と、小松菜を使ったふわふわのシフォンケーキ。
帰りの車内でさっそくいただいた小松菜シフォンはやさしい甘さで、思わず「もっと買えばよかったね」と笑い合いました。


(黒曜マルシェの外観。信州の恵みがぎゅっと詰まった直売所)


地元野菜「赤うり」。旅ならではの珍しい食材に出会える楽しみ)


(車内で味わう小松菜シフォン。ふんわり優しい味わいが嬉しい)

熊野皇大神社で妹夫婦と合流

次に向かったのは、長野県と群馬県の県境に鎮座する「熊野皇大神社」。
TVでもよく取り上げられていることもあり、多くの参拝者で賑わっていました。妹夫婦ともここで合流し、にぎやかな時間の始まりです。


(熊野皇大神社の入り口。県境をまたぐ珍しい神社です)

境内では「水みくじ」に挑戦。私は「神様からのお手紙」と思って読んでいるのですが…なんと大吉!
これからの旅の幸先の良さを感じ、心が一層晴れやかになりました。

さらに樹齢数百年を超える御神木「しなの木」にもご挨拶。この木の周りを一周するとしわが一本のびると言われており、妹と右回り・左回りと一周ずつ。
「もっと回りたいね」と話しながら、生命力あふれる木にパワーをいただきました。


(御神木「しなの木」。力強い姿に心が洗われるようでした)

国宝 松本城へ

そのあとは義弟のリクエストで「国宝 松本城」へ。
「カラス城」とも呼ばれる黒い姿は、やはり圧巻の一言。
外国人観光客も多く、世界から注目を集めていることを改めて実感しました。


(黒々とした天守が青空に映える松本城。圧巻の存在感です)

城内を歩き、天守を仰ぎ見ながら「昔の人はこの石垣をどうやって築いたのだろう」と歴史に思いを馳せました。
天守の内部の急な階段を登るたびに、400年以上の歴史を持つ城の息づかいを感じました。


(天守の内部。急な階段と太い梁が時代の重みを伝えてくれます)

まとめ:心満たされる一日

朝日と富士山に迎えられ、諏訪湖の絶景に癒され、黒曜マルシェで地元の味を楽しみ、妹夫婦と神社を巡り、国宝松本城で歴史を体感する。
一日の中にこれほど多くの「感動」と「笑顔」が詰まっていることに、旅の素晴らしさを改めて感じました。
やはり旅の楽しさは、行き先よりも「誰と、どんな時間を過ごすか」にあるのだと思います。

さあ長野旅2日目は八方池へ出発です!

この記事を書いた人
やまに女将

こんにちは。
「お食事処やまに」女将の鈴木弘子です。

私は静岡県伊東市・八幡野の出身。
毎日、大室山を眺めながら育った、海と山に囲まれた自然っ子です。

実家は海の見える小さな旅館。
人をお迎えする背中を、両親から見て育ちました。
お客様が笑顔で帰っていく姿が、子ども心にとても好きでした。

その原点が、今の私の女将の仕事につながっています。

磐田に嫁ぎ、「やまに」で大将と二人三脚。
地元・福田漁港のしらすや旬の食材を使いながら、
“体にやさしく、心がほっとするごはん”を大切にしています。

最近は発酵や麹の世界にも惹かれています。
日本の知恵ってすごいなあと、日々勉強中です。
腸が喜ぶごはんは、心まで元気にしてくれると感じています。

着物でお出かけするのも好き。
旅も好き。
人とおしゃべりするのはもっと好き。

お店で見かけたら、どうぞ気軽に
「女将さん!」と声をかけてくださいね。

“また来たよ”のひとことが、私の宝物です。

フォローする
旅日記
フォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました