天城山のわさび田を訪ねて 〜本わさびが育つ清流〜

やまに女将

こんにちは。
「お食事処やまに」女将の鈴木弘子です。

私は静岡県伊東市・八幡野の出身。
毎日、大室山を眺めながら育った、海と山に囲まれた自然っ子です。

実家は海の見える小さな旅館。
人をお迎えする背中を、両親から見て育ちました。
お客様が笑顔で帰っていく姿が、子ども心にとても好きでした。

その原点が、今の私の女将の仕事につながっています。

磐田に嫁ぎ、「やまに」で大将と二人三脚。
地元・福田漁港のしらすや旬の食材を使いながら、
“体にやさしく、心がほっとするごはん”を大切にしています。

最近は発酵や麹の世界にも惹かれています。
日本の知恵ってすごいなあと、日々勉強中です。
腸が喜ぶごはんは、心まで元気にしてくれると感じています。

着物でお出かけするのも好き。
旅も好き。
人とおしゃべりするのはもっと好き。

お店で見かけたら、どうぞ気軽に
「女将さん!」と声をかけてくださいね。

“また来たよ”のひとことが、私の宝物です。

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天城山のわさび田を訪ねて 〜本わさびが育つ清流〜

静岡県の中でも、ひときわ自然豊かな場所──それが伊豆・天城山です。
天城トンネルで有名なこの地には、清らかな渓流と深い緑が広がり、まるで時間がゆっくりと流れているかのような静けさがあります。

「やまに」では、そんな天城の地で育った本わさびを、現地の〈天城わさびの郷〉さんより直送で仕入れています。
この本わさびは、冷たく澄んだ清流と涼やかな山の気候、そして農家さんの丁寧な手仕事によって育まれた、まさに自然と人の恵みそのものです。

一年を通して10〜13度に保たれる“清流”の力

わさびが育つには、「水温」「水質」「日陰」の3つの条件が必要とされます。
天城山の渓流は年間を通じて水温が10〜13度と安定しており、わさびの成長に理想的な環境です。
この冷たい水に、わさびの根がゆっくりと時間をかけて太く、香り高く育っていきます。

“すりたて”でこそ味わえる、感動のひと口

「やまに」では、この本わさびを使用し、お料理に添える際はなるべく“すりたて”でお出しするよう心がけています。
すりおろした瞬間に立ちのぼる青々とした香り──そして、口に入れたときの鼻に抜ける清涼感と、刺すような辛味の奥にあるやさしい甘み。
これはチューブわさびでは決して味わえない、本わさびならではの魅力です。

伊豆の自然と文化が育む“本物の味”を、磐田へ

天城には、四季折々の風景があります。
春には新緑、夏は涼風と渓流、秋は紅葉、そして冬はしんと澄んだ空気と雪景色。
この豊かな自然が、わさびだけでなく地域の文化や人の心をも育ててきました。

女将も大将も、天城を訪れるたび、その静けさと美しさに心が洗われます。
そんな場所から届く本わさびを、お客様に味わっていただけるのは、私たちにとっても大きな喜びです。

“素材を活かす”和食にこそ、本わさびを

和食の基本は、素材そのものの味を活かすこと。
だからこそ、本物のわさびはシンプルな料理にこそよく合います。

お刺身に少し添えるだけで、旨みが引き立ち、味わいが奥深く変わります。
さらに、「やまに」では「本わさび丼膳」など、本わさびを主役にしたメニューもご用意しています。

伊豆・天城の自然が育んだ本物の味を、ぜひ「やまに」でご体験ください。
皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

この記事を書いた人
やまに女将

こんにちは。
「お食事処やまに」女将の鈴木弘子です。

私は静岡県伊東市・八幡野の出身。
毎日、大室山を眺めながら育った、海と山に囲まれた自然っ子です。

実家は海の見える小さな旅館。
人をお迎えする背中を、両親から見て育ちました。
お客様が笑顔で帰っていく姿が、子ども心にとても好きでした。

その原点が、今の私の女将の仕事につながっています。

磐田に嫁ぎ、「やまに」で大将と二人三脚。
地元・福田漁港のしらすや旬の食材を使いながら、
“体にやさしく、心がほっとするごはん”を大切にしています。

最近は発酵や麹の世界にも惹かれています。
日本の知恵ってすごいなあと、日々勉強中です。
腸が喜ぶごはんは、心まで元気にしてくれると感じています。

着物でお出かけするのも好き。
旅も好き。
人とおしゃべりするのはもっと好き。

お店で見かけたら、どうぞ気軽に
「女将さん!」と声をかけてくださいね。

“また来たよ”のひとことが、私の宝物です。

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