甘酒と栄養と料理への使い方|やまに女将の健康習慣から学ぶ発酵の力
「飲む点滴」と呼ばれる甘酒。古来より日本人の暮らしを支えてきた発酵飲料は、現代においても健康志向の方々から注目されています。お食事処やまにでも、発酵食品に魅了されている女将が日々の暮らしに取り入れ、その知恵をお客様へ伝えることを大切にしています。
甘酒の基本|2つの種類
一口に甘酒といっても、その製法や特徴は大きく2つに分かれます。
- 米麹甘酒 … 米と米麹を発酵させて作るタイプ。アルコールを含まず、自然な甘みと豊富な栄養素が特徴。子どもから高齢者まで安心して楽しめます。
- 酒粕甘酒 … 日本酒を造る過程で生まれる酒粕を湯で溶き、砂糖を加えて作るタイプ。香り豊かでコクがあり、冬の温かい飲み物として人気です。
甘酒の栄養価|「飲む点滴」と呼ばれる理由
甘酒が古来より滋養強壮の飲み物とされてきたのは、その豊富な栄養成分にあります。
- ブドウ糖 … 即効性のあるエネルギー源で、疲労回復や夏バテ予防に効果的。
- 必須アミノ酸 … 筋肉や臓器の健康維持に不可欠な栄養素。
- ビタミンB群 … 代謝を助け、肌や髪の健康を支える。
- 食物繊維・オリゴ糖 … 腸内環境を整え、免疫力の向上にも役立つ。
- コウジ酸 … メラニン生成を抑え、美肌づくりに寄与する成分。
江戸時代には夏の滋養飲料として庶民に親しまれてきた甘酒は、現代においても美容・健康の両面から高く評価されています。
女将と大将の健康習慣|甘酒スムージー
やまにの厨房は、仕込みから閉店まで体力勝負の毎日。
特に大将と女将はお昼ご飯がどうしても遅くなり、夜は軽めに済ませたいという日も多いのです。そんなときに欠かせないのが、甘酒スムージー。
自家製甘酒に豆乳を合わせ、そこへ季節のフルーツを加えたスムージーは、栄養バランス抜群で消化にも優しい一杯。バナナやりんご、キウイ、ベリーなど旬の果物を取り入れることで、毎晩違った味わいを楽しめます。
「健康第一。元気で仕事を続けるために、体にいい習慣を大切にしています」――女将と大将はそう話します。料理人として日々お客様に美味しさを届けるためには、まず自分たちが健やかであること。その原動力のひとつが、この甘酒スムージーなのです。
甘酒の使い方|料理に活かす知恵
甘酒は飲むだけでなく、料理の調味料としても大活躍します。
〇漬け込みに使う
肉や魚を甘酒に漬け込むと、麹の酵素がタンパク質を分解し、驚くほど柔らかく仕上がります。焼き魚や唐揚げの下味としてもおすすめです。
〇煮物の甘み付けに
砂糖の代わりに甘酒を使うと、自然でやさしい甘さが広がり、体にもやさしい一品に仕上がります。
〇ドレッシングやソースに
酢やオイルと合わせて発酵ドレッシングに。サラダや蒸し野菜にかければ、腸活と美容を両立するメニューになります。
〇スイーツに
プリンやケーキ、アイスの甘味料として活用すれば、砂糖を控えたい方にも嬉しい自然派スイーツが完成します。
健康志向のお客様へ|やまにの取り組み
お食事処やまにでは、「美味しくて体にやさしい料理」をテーマに、発酵食品や地元食材を積極的に取り入れています。今後は、花かご御膳や小鉢の一品に甘酒を活用した和え物やスイーツを加えることも検討中です。
「食を通じて健康をお届けしたい」――それが、やまにの変わらぬ願いです。
まとめ
甘酒は古くから日本人に親しまれてきた発酵飲料で、栄養価・美容効果・健康維持の面で大きな力を持っています。そして飲むだけでなく、料理にも活かせる万能選手。女将と大将の日常に欠かせない甘酒スムージーは、健康と美味しさを両立させる知恵のひとつです。
磐田市で「体にやさしい和食」を楽しみたい方は、ぜひお食事処やまにへ。四季折々の食材と発酵の力で、心も体も喜ぶひとときをお届けします。
女将の一言
「大将と私は、毎晩の甘酒スムージーで元気をチャージしています。お客様にも『健やかで楽しい食の時間』をお届けしたい。その思いで、今日も厨房に立っています。」
店舗情報
お食事処やまに
住所:静岡県磐田市塩新田53
電話:0538-55-5031(受付時間 9:30~19:00)
公式HP:https://yamani-iwata.com/
*ランチ予約はHPから、夜の会食はお電話でどうぞ♪


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