女将の磐田めぐり 番外編~事任八幡宮と龍神社へ~

女将の磐田めぐり

女将の磐田めぐり ~事任八幡宮と龍神社へ~

いつもの磐田からちょっと足を伸ばして、私は大好きな神社へ。
今回は遠江国一宮「事任八幡宮」を巡り、その後に龍神社にも足を運びました。
心が洗われるような時間を、皆さまにもおすそわけしたくて綴ります。

ことのまま八幡宮へ

掛川市にある「事任八幡宮」。
由緒ある神社で、本宮山を背に構えるその佇まいが美しい。
木々が深く、境内には立派なクスノキが根を張っていて、訪れるだけで生命の気を感じます。

大将と何度か訪れたその神社で、私は特に「縁結びの神様」の祠(ほこら)の場所が好きです。
霞がかかったような空気の中で、そっと手を合わせると、心が静かになります。

ここから本宮山に登ります

縁結びの祠での不思議な出会い

ある日、縁結びの祠の近くで、小さな蛇を発見しました。
小さな蛇は祠周辺へとスルスルと入っていきました。
地面をすり抜けるその姿に、思わず目を奪われました。
蛇は古来、再生や縁を象徴する生き物と言われています。
私はその瞬間、「きっといいことが起きる」と直感しました。

大将も一緒にいて、「見えた?」と目を輝かせていました。
その出来事以来、この聖なる場所は私にとって、ただの神社ではなく“ちいさな奇跡が宿る場所”になったのです。

龍神社:ことのまま八幡宮を守る水の神

ことのまま八幡宮の境内を流れる小川を見守るように鎮座するのが、龍神社(りゅうじんしゃ)です。ここでは、水流を守護する「龍神様」が祀られており、八幡宮とともに天地人の調和を結ぶ神としての役割を担っていると言われています。

この神社が面白いのは、八幡宮の神様である「天地を結ぶ働き」が表れるとき、天と地を行き来する存在として“龍神様”が現れるという信仰。八幡宮が大きく天地を司る神としての役割を持つならば、龍神社はその“水の循環”を通じて支える存在です。

社域は自然に囲まれ、参道には静けさがあり、緑と水の気配がつつみ込むような佇まい。
訪れた際、境内の起伏や木々の影、せせらぎの音が心を落ち着かせてくれます。
「自然の中に囲まれた場所」「茶畑の間を通って来る」など、山間の静けさと郷里の風情を感じさせるものが多くあります。

私たち大将と女将も、ことのまま八幡宮を訪れた際には必ず龍神社へ足を運びます。八幡宮の神気を感じたあとで、龍神の水流と調和を祈ると、心の芯が整うような感覚になります。あの場所に立つと、空気が少し変わるような気がするのです。

龍神社は、ただ「水を守る神」としてだけではありません。八幡宮の神様の働きを支え、天地・人との調和を象る存在として、参拝者に深い安心感を与えてくれる社なのだと感じています。ことのまま八幡宮と龍神社、それぞれの場所を巡ることで、女将の旅はより豊かな意味を帯びてきます。

神社巡りから感じたこと

  • 大きなクスノキの力強さは、悠久の時間を感じさせる
  • 縁結びの祠では、小さな出会いにも神聖さを感じる
  • 龍神社の水の信仰が、生命と清らかさを象徴する場所であること
  • 神社を巡ることで、日常の忙しさを忘れ、心が整えられる

神社は、ただお参りするための場所ではありません。山や木々、風、光、そこに宿る歴史、そしてあなた自身との対話の場。私はそんな場所を、少しずつ巡っていきたいと思っています。

女将のひとこと

縁結びの祠で出会った小さな蛇。あの瞬間からずっと、胸の奥がそわそわしています。きっと、この神社には私たちに伝えたい“何か”があるのだと思います。とても人気の神社さんです
静岡県へお越しの際は、ぜひ一緒に足を運んでみてくださいね。


アクセス・詳細情報

ことのまま八幡宮
所在地:静岡県掛川市八坂642
公式サイト:kotonomama.org

龍神社
ことのまま八幡宮から徒歩
水源や龍の信仰が根づく社。
風水的な要素も強い場所として知られています。


やまに 店舗情報・ご予約案内

お食事処やまに
住所:静岡県磐田市塩新田53
電話:0538-55-5031(受付時間 9:30〜19:00)
公式HP:yamani-iwata.com
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