調味料の魅力:味噌の色で味が違う?赤味噌・白味噌・合わせ味噌

やまに女将

こんにちは。
「お食事処やまに」女将の鈴木弘子です。

私は静岡県伊東市・八幡野の出身。
毎日、大室山を眺めながら育った、海と山に囲まれた自然っ子です。

実家は海の見える小さな旅館。
人をお迎えする背中を、両親から見て育ちました。
お客様が笑顔で帰っていく姿が、子ども心にとても好きでした。

その原点が、今の私の女将の仕事につながっています。

磐田に嫁ぎ、「やまに」で大将と二人三脚。
地元・福田漁港のしらすや旬の食材を使いながら、
“体にやさしく、心がほっとするごはん”を大切にしています。

最近は発酵や麹の世界にも惹かれています。
日本の知恵ってすごいなあと、日々勉強中です。
腸が喜ぶごはんは、心まで元気にしてくれると感じています。

着物でお出かけするのも好き。
旅も好き。
人とおしゃべりするのはもっと好き。

お店で見かけたら、どうぞ気軽に
「女将さん!」と声をかけてくださいね。

“また来たよ”のひとことが、私の宝物です。

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調味料の魅力

調味料の魅力:味噌の色で味が違う?赤味噌・白味噌・合わせ味噌

日本の食卓に欠かせない調味料のひとつ「味噌」。
味噌汁や煮物、和え物など、毎日のように口にする方も多いでしょう。
一口に味噌といっても、色や味、香りはさまざま。
特に「赤味噌」「白味噌」「合わせ味噌」という言葉はよく耳にしますが、何が違うのでしょうか?

今回は、味噌の種類とその特徴、さらにお料理への活かし方をご紹介します。


味噌の色の違いはどこからくる?

味噌の色は、原料や発酵期間、製造方法によって変わります。
大きく分けると、原料の配合(米麹・麦麹・豆麹の割合)や熟成の長さ、発酵中の温度や環境によって色合いが変化します。

  • 発酵期間が長い → 色が濃く、味も塩味やコクが強くなる(赤味噌)
  • 発酵期間が短い → 色が淡く、味も甘くまろやか(白味噌)

さらに、仕込みの時に使う塩分量や麹の量でも、味や色に差が出ます。


赤味噌

赤味噌は、長期間熟成させた味噌で、発酵が進むことで色が濃くなり、香りや旨味が強くなります。
代表的な産地は愛知県や岐阜県などの東海地方。八丁味噌が有名です。

特徴:
濃厚なコク、深い旨味、塩味がしっかりしている。

おすすめ料理:

  • 豚汁(寒い時期にぴったり)
  • 味噌煮込みうどん
  • 魚の味噌煮(サバやカレイなど)
  • 田楽味噌

白味噌

白味噌は、発酵期間が短く、麹の割合が多いため、甘みとまろやかさが際立つ味噌です。
京都や西日本でよく使われ、京料理には欠かせない存在です。

特徴:
塩分が少なめで甘口。香りがやさしく、料理の色を邪魔しない。

おすすめ料理:

  • お雑煮(特に関西風)
  • 西京焼き(魚や肉を白味噌に漬け込む)
  • ぬた(酢味噌和え)
  • 白味噌仕立ての味噌汁(豆腐やかぶ入り)

麦みそ

麦みそは、大麦または はだか麦を麹に使って仕込んだ味噌で、主に九州や四国、西日本で親しまれています。
発酵期間は比較的短めで、色は淡いものから赤みを帯びたものまでさまざまですが、特徴は麦麹特有の香ばしい香りと、ほんのり甘みのある味わいです。
塩分も控えめなものが多く、まろやかな口当たりで毎日のお味噌汁にも向いています。

おすすめ料理:

  • あっさり系の味噌汁(豆腐、わかめ、野菜)
  • 冷汁(宮崎県の郷土料理)
  • 味噌だれ(焼きおにぎりや田楽など)

合わせ味噌

合わせ味噌は、赤味噌と白味噌をブレンドしたもの。
地域やメーカーによって配合は異なりますが、両方の良さを引き出せるのが魅力です。

特徴:
コクとまろやかさのバランスが良く、どんな料理にも使いやすい。

おすすめ料理:

  • 日常の味噌汁(豆腐、わかめ、野菜など何でも合う)
  • 鍋物(寄せ鍋や味噌鍋)
  • 味噌漬け(野菜・魚・肉)

味噌選びのポイント

料理によって味噌を使い分けることで、いつもの食卓がぐっと豊かになります。
例えば、濃い味付けでご飯をたくさん食べたいときは赤味噌、やさしい味わいを楽しみたいときは白味噌、毎日使うなら合わせ味噌といった具合です。

また、同じ「赤味噌」や「白味噌」でも、産地やメーカーによって風味が異なりますので、食べ比べてお気に入りを見つけるのも楽しいものです。


やまにの味噌料理

お食事処やまにでは、地元の味噌や全国各地の味噌を使い分けています。
例えば、冬の豚汁には赤味噌と合わせ味噌をブレンドして深みを出し、春の筍味噌汁にはやさしい白味噌を使用します。
味噌は、料理の印象を大きく左右する大切な調味料。
その季節や食材に合わせて、最もおいしい組み合わせを考えています。


まとめ

赤味噌・白味噌・合わせ味噌——どれも個性があり、使い方次第で料理が見違えるように変わります。
ぜひご家庭でも、色や香り、味の違いを楽しみながら、日々の料理に取り入れてみてくださいね。


📍お食事処やまに 店舗情報

女将 鈴木弘子
住所:静岡県磐田市塩新田53
電話:0538-55-5031(受付時間 9:30~19:00)
公式HP:https://yamani-iwata.com
*ランチ予約はHPから、夜の会食はお電話でどうぞ♪

この記事を書いた人
やまに女将

こんにちは。
「お食事処やまに」女将の鈴木弘子です。

私は静岡県伊東市・八幡野の出身。
毎日、大室山を眺めながら育った、海と山に囲まれた自然っ子です。

実家は海の見える小さな旅館。
人をお迎えする背中を、両親から見て育ちました。
お客様が笑顔で帰っていく姿が、子ども心にとても好きでした。

その原点が、今の私の女将の仕事につながっています。

磐田に嫁ぎ、「やまに」で大将と二人三脚。
地元・福田漁港のしらすや旬の食材を使いながら、
“体にやさしく、心がほっとするごはん”を大切にしています。

最近は発酵や麹の世界にも惹かれています。
日本の知恵ってすごいなあと、日々勉強中です。
腸が喜ぶごはんは、心まで元気にしてくれると感じています。

着物でお出かけするのも好き。
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