女将の自家製ぬか漬け|代々受け継いだぬか床と腸活の力【お食事処やまに】

やまに大将と女将

祖母から母へ、そして女将へ——代々受け継いだぬか床

祖母が育て、母が守り続けてきたぬか床。そのぬか床を少し分けてもらったことが始まりです。

何十年もかけて育まれてきた乳酸菌たちが、今もこのぬか床の中で生きています。毎日手を入れて、野菜を漬けて、状態を確かめて——地味な作業の繰り返しですが、それが「生きたぬか床」を保つ唯一の方法です。

長い時間をかけて受け継いできたこのぬか床を、ついに大将からもお客様にお出しする許可が出ました。女将にとって、嬉しくもあり、少し緊張もある、そんな気持ちでお出ししています。


自家製ぬか漬けが体にいい理由

ぬか漬けは、日本古来のスーパーフードとも呼ばれます。植物性乳酸菌が腸内環境を整えるほか、米ぬかの栄養が野菜にしみ込むことで、生の野菜よりもビタミンやミネラルが大幅に増加します。たとえばきゅうりのビタミンB1は、ぬか漬けにすることで約5〜10倍にもなるといわれています。

腸活・免疫力・美肌——ぬか漬けの主な健康効果

ぬか漬けに含まれる植物性乳酸菌は、生きたまま腸に届きやすい性質を持っています。腸内の善玉菌を増やして環境を整えることで、便秘解消や免疫力の向上につながります。また、ビタミンEやビタミンB群が肌の健康を保ち、抗酸化作用によるアンチエイジング効果も期待できます。疲労回復に働くビタミンB1やミネラルが豊富な点も、毎日の食卓に取り入れたい理由のひとつです。

ぬか床は、乳酸菌・酵母菌・酪酸菌が共生する「発酵の小宇宙」とも呼ばれます。酪酸菌をより活発にするには、ごぼうやにんじん、大根など食物繊維の多い野菜を一緒に漬けるのがおすすめです。やまにの女将も、季節の野菜を日々漬け込んでいます。

健康的に食べるためのひとこと

ぬか漬けは塩分を含むため、気になる方はぬか床から出した後に軽く水洗いするか、5〜10分ほど水にさらして塩抜きすると食べやすくなります。また、胃酸が薄い食間や食事の最後に食べると、乳酸菌が生きたまま腸まで届きやすくなります。毎日少しずつ続けることが、腸活の基本です。


お客様に食べていただける喜び

家族だけで食べていたぬか漬けを、やまにに来てくださるお客様にもお出しできるようになりました。祖母が育て、母が続け、女将が受け継いだぬか床の味——ひと口食べていただけたら、何か懐かしいような、ほっとするような気持ちになっていただけたら嬉しいです。

ぜひ、やまにでお食事の際にお召し上がりください。

店舗情報(お食事処やまに)

磐田市で、毎日食べたくなる「身体に優しい和のランチ」をお探しの方は当店へ。

店名: お食事処やまに
住所: 静岡県磐田市塩新田53
電話番号: 0538-55-5031
営業時間: 11:00〜14:00(L.O. 13:15) 17:30~21:00(予約制)
定休日: 毎週月曜日 / 第2・第3火曜日 公式ホームページ: https://yamani-iwata.com/

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