「今日、2階で法事が入ってて、1階のランチも満席に近いから…朝から気が抜けないのよね」——そう笑いながら言う女将・弘子さんの手元では、すでに手作りの生姜麹を使ったタレが仕込まれていました。
磐田市塩新田にあるお食事処やまにの土曜日は、法事コースと週末ランチが重なることが珍しくありません。2階では親族が静かに故人を偲び、1階では家族連れがにぎやかにランチを楽しむ——。その二つをひとつ屋根の下で同時に成り立たせているのが、大将・保雅さん、女将・弘子さん、そして三代目・翔登さんの三人体制です。今日は、その「気配りの連鎖」がどのように生まれているのかを、Q&A形式でご紹介します。
こんな方におすすめ
- ✅ 磐田市や遠州エリアで法事の食事場所を探している方
- ✅ 法事とランチが重なっても対応してもらえるお店を知りたい方
- ✅ 個室でゆっくり会食できる和食店を探している方
- ✅ 家族三人で切り盛りする地域密着の和食店の雰囲気を知りたい方
- ✅ 週末のランチや宴会で「ここに頼めば安心」と思えるお店を見つけたい方

土曜日の朝、やまにでは何が動いているの?
土曜日の朝9時。大将・保雅さんはすでに厨房に立ち、その日の仕入れを確認しています。福田漁港から届く新鮮なしらす、活魚の状態、旬の野菜——それらを見極めながら、ランチのメインを決めるのが毎朝のルーティン。
「日替わりランチって、前日に決めることもあるけど、仕入れの具合で朝に変えることもある。今日はこのしらすが特にいいな、って日はしらすをしっかり使いたくなるんですよね」と保雅さん。その積み重ねが、2026年6月時点で1,200種類を超える日替わりランチメニューという唯一無二の実績につながっています。
一方、2階の個室では法事コースの準備が進んでいます。三代目・翔登さんが御膳の盛り付けを確認し、女将・弘子さんが会場のセッティングと送迎バスの時間を調整する。午前中のこの時間帯に、土曜日の全体像が決まっていくのです。
法事コースとランチを同時に回せるのはなぜ?
やまにが法事とランチを同日に対応できる最大の理由は、フロアの完全分離にあります。1階はテーブル席と掘りごたつ席のランチスペース。2階には大宴会場(32名)・中宴会場(20名)・小宴会場(12名)の個室が備わっており、法事やご法要のお客様は2階で静かにお過ごしいただけます。
「法事でいらっしゃる方って、やっぱり気持ちが沈んでいるし、落ち着いた空間を求めていらっしゃる。だから1階の賑わいが伝わらないよう、動線も気をつけているんです」と女将・弘子さん。
法事御膳は3,800円(菊)・3,200円(蘭)などのコースをご用意。お時間の変更も柔軟に対応しており、ご親族の都合に合わせたきめ細かなサポートが可能です。また、マイクロバスによる無料送迎サービス(10名様以上)があるため、飲酒される方も安心してご参列いただけます。
「法事の席で親戚みんなが喜んでくれました。個室でゆったりできたので、故人のことをゆっくり話せてよかったです」
60代・女性
週末ランチが満席になる理由は何?
やまにの週末ランチが賑わう理由は、「飽きさせない」ことへのこだわりにあります。
平日はもちろん、週末も日替わりメニューを用意。地元・福田漁港直送のしらすを使った料理、季節の天ぷら、2026年5月下旬に新登場した太刀魚を使ったランチなど、毎回新鮮な顔ぶれで迎えてくれます。ランチの価格帯は1,350円〜。ボリュームも味も、地元のシニア層や主婦層から長年支持される理由がここにあります。
また、看板メニューの「花かご御膳」は、彩り豊かな小鉢をかごに盛り込んだ華やかな一皿。見た目の美しさから、初めて来店されたお客様がSNSでシェアすることも増え、口コミで新しいお客様が訪れる循環が生まれています。
さらに、女将・弘子さんが仕込む手作りの生姜麹・塩麹・醤油麹・甘酒が、料理のベースとして随所に使われています。「麹って本当に素材を柔らかくしてくれるし、旨みが出るんですよ。添加物に頼らなくても味が決まるから、身体にやさしいものをお出しできていると思って」と弘子さんは語ります。
✓ ここまでのポイント
- フロアの1階・2階分離で、法事の静けさとランチの賑わいを両立
- 1,200種類超の日替わりランチが週末も新鮮な体験を生み出す
- 女将手作りの麹調味料が料理全体の「やさしい味」を支えている
「気配りの連鎖」とは、具体的に何をしているの?
女将・弘子さんが「気配りの連鎖」と表現するとき、それは特別な何かではなく、小さな判断の積み重ねのことを指しています。
たとえば、子連れのご家族がランチにいらした場合。個室への案内(要予約)、離乳食の温め対応、お子様ランチの用意、そしてお子さんの様子に合わせて料理を出すタイミングを調整する。「小さいお子さんって、待てないじゃないですか(笑)。だからできるだけ早めにお子様分だけ先にお出しするようにしています」。
法事のテーブルでは、御膳の配置ひとつにも気を使います。参列者の年齢層や人数によって、座席の高さやお料理の出し方を変えることもある。「来てくださった方全員に、『ここに来てよかった』と思ってほしいんです。それだけです」と弘子さんは静かに笑います。
三代目・翔登さんも、旅館や飲食店での9年の修行を経て加わり、大将の技を受け継ぎながら独自のアイデアを取り入れ始めています。「父の料理の丁寧さには、まだかなわないけど。でもサウナ行くみたいに(笑)、毎日リセットして厨房に立てるようになってきた」と翔登さん。その言葉に、女将が「うれしいわ、それ」とつぶやきました。
「子供がいても個室なので安心感がありました。料理も出てくるタイミングが絶妙で、子どもが飽きる前に次の一品が来る感じが助かりました」
30代・女性
やまにを選ぶと、何が変わるの?
「どこに頼めばいいかわからない」——法事、お食い初め、お祝い、宴会、仕出し。ライフイベントの食事に関わる相談を、磐田市の地域の皆さんからたくさんいただきます。創業52年、大将の業界経験34年。長くこの地に根差してきたからこそ、「とりあえずやまにに聞いてみよう」という信頼をいただけていると感じています。
DAIICHIテレビや静岡朝日テレビ「とびっきり静岡」での紹介、静岡新聞・中日新聞への掲載など、メディアにも取り上げていただきながらも、やまにが大切にしているのは変わらず「今日来てくださったお客様」との時間です。
テイクアウトや24時間冷凍自販機「ど冷えもん」も導入し、「お店には来られないけれど、やまにの料理を食べたい」というお客様のご要望にも応えられるようになりました。
土曜日の夜、大将が最後の洗い物を終えるころ、女将が今日の出来事を振り返ります。「法事のお客様、喜んでくださってたよね」「ランチも完食してくれてた人ばっかりだったね」——その会話が、また明日への気配りを生んでいくのだと思います。
まとめ:磐田市で法事・ランチ・宴会をお考えなら、まずやまにへご相談を
磐田市のお食事処やまには、法事コース・週末ランチ・宴会・仕出しと、地域の皆さまのあらゆる「食の場面」に寄り添ってきた和食店です。大将・女将・三代目の三人が、それぞれの役割で心を込めてお迎えします。
「どんな形で相談すればいいかわからない」という方も、まずはお気軽にお電話ください。法事のお時間変更、人数の相談、アレルギー対応など、できる限り柔軟にご対応いたします。お電話の受付時間は10:00〜19:00です。
ご予約・お問い合わせはこちら:
📞 0538-55-5031
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🌐 【公式】お食事処やまにホームページ
遠州・磐田の恵みをたっぷりと詰め込んだ一皿で、大切な時間をご一緒できることを楽しみにしています。どうぞ、ご家族みなさまでいらしてください。


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