磐田の和食処で、お父さんを「主役」にする一日。

やまにのあれこれ

「お父さん、今年は何かしてあげた?」と聞かれると、少し答えに詰まる方は少なくないと思います。

実は、父の日のプレゼントを「何もしなかった」と回答した人の割合は、毎年40〜50%前後というデータもあります。誕生日や還暦も、気づいたら普通の一日になってしまっていた…そんな経験、ありませんか?

「お父さんが主役の一日」を作ることは、実はそう難しくありません。特別なプランを組まなくても、家族みんなで囲む「ちゃんとしたお膳」があるだけで、あの日は忘れられない一日になる。そう気づかせてくれたお客様のエピソードが、私たちやまにには積み重なっています。

静岡県磐田市の塩新田に店を構えて52年。2代目大将の鈴木保雅と女将の弘子、そして三代目の翔登の三人で、今日もお客様をお迎えしています。今回は、「お父さんを主役にする食卓」というテーマで、私たちのこだわりとエピソードをお伝えしたいと思います。

こんな方におすすめ

  • ✅ 父の日や誕生日、還暦など、お父さんの節目をご家族でお祝いしたい方
  • ✅ 子ども連れでも気兼ねなく食事できる個室の和食店を探している方
  • ✅ 磐田・浜松・袋井エリアで接待や会食に使える和食処を知りたい方
  • ✅ 地元の旬食材にこだわった、身体にやさしい料理を楽しみたい方
  • ✅ 特別な日の食事予約を、電話やネットで手軽に相談したい方
磐田の和食処で、お父さんを「主役」にする一日。 | 磐田市新塩田 ❘ お食事処やまに

「お父さんの好きなものを食べさせてあげたい」―あるお客様の一言

数年前の話です。初夏のある週末、一本の電話が入りました。

「父の70歳の誕生日に、家族5人でゆっくり食事がしたいんですが…子どもが小さくて、周りに気を使わずに食べられる場所はありますか?」

女将の弘子がその電話を受けました。磐田市内にお住まいのお客様で、7歳と4歳のお孫さんがいるご家族。お父様のご誕生日を、孫たちも一緒にお祝いしたいとのことでした。

「もちろんです。2階の個室をご用意できますよ」と女将は即答したといいます。「お子さんの年齢を教えていただければ、料理を出すタイミングも配慮しますね。離乳食の温めも承れますよ」と伝えると、電話口でほっとされた様子が伝わってきたそうです。

当日、個室にいらしたのは、70歳になったお父様と、娘さんご夫婦、そして活発なお孫さんたち。お父様はどちらかというと無口な方で、「普通でいい」とおっしゃっていたそうなのですが、運ばれてきたお料理の彩りを見て目を細めてくれたと後から聞きました。

大将・保雅がこの日用意したのは、旬の食材をふんだんに使った季節のコース。地元・福田漁港から届いたしらすを使った小鉢、静岡県産の生わさびを添えた刺身盛り合わせ、そして揚げたての天ぷら。一品ずつ丁寧に仕上げた料理が、次々とテーブルに並びます。

「お孫さんが天ぷらをひとつつまんで、おじいちゃんの口元に持っていったんだって、娘さんから後日教えていただいたんです」と女将は笑顔で振り返ります。「その瞬間、うれしかったな〜って。そういう場面に立ち会えることが、このお仕事の醍醐味だと思っています」

34年の経験が生む「その人へのひと皿」

大将・鈴木保雅がこの店に入ったのは22歳のとき。実家であるやまにの厨房に立ち、和食の基礎から宴会料理、仕出し、ランチまで、手を休めることなく34年間料理を作り続けてきました。

平日の日替わりランチは、2026年4月16日現在で1,190メニューを達成。毎日メインを変えるというのは、簡単そうで実はとてつもない積み重ねです。「食べ歩きが好きだから、外でいろんなものを食べて、自分なりに組み立てていく。それが楽しいんですよね」と大将は照れくさそうに話します。

専門は地元しらすと季節の和食、そして天ぷら。静岡県磐田市が誇る福田漁港から届く生しらす・釜揚げしらすは、やまにの料理を語るうえで欠かせない存在です。「釜揚げしらすのふっくらとした食感と甘み、これは遠州ならではの恵みです。地元にいると当たり前に思うけど、本当においしいものだと、毎回感じています」

お祝いのコースを組むとき、大将は必ずこう聞きます。「主役の方は何がお好きですか?」と。好きな食材、苦手なもの、食べる量。そのひとことが、ただのコース料理を「あの人のためのひと皿」に変える、と信じているからです。

✓ ここまでのポイント

  • 個室(2階)があるので、子ども連れや家族の集まりでも周りを気にせずゆったりお食事いただけます
  • 34年のキャリアを持つ大将が、旬の地元食材にこだわった一皿一皿を丁寧に仕上げます
  • 好みや苦手な食材など、事前にご相談いただくことで、その日限りの「あなたのためのお膳」をご用意できます

女将・弘子の「手間ひまは、愛情だと思っています」

一方、女将・弘子には別のこだわりがあります。それが、手作りの麹調味料です。

生姜麹、塩麹、醤油麹、甘酒。市販品を使えば楽なのに、なぜわざわざ自分で仕込むのか? と聞いてみると、「腸活って大事だな、家族の健康を守りたいって思ったのがきっかけです。それがだんだん、お客様にも食べていただきたいな、という気持ちになって」と答えてくれました。

自分で仕込んだ麹を料理に活かすことで、素材の旨みを引き出しながら、身体にやさしい味わいが生まれます。特別な調味料を使うわけではなく、手間を惜しまないことで出来上がる「ほっとする味」。それがやまにの料理の根底にある考え方です。

「お父さんが主役の日だからこそ、身体にいいものを食べてほしい」という家族の気持ちに、やまにのお料理は寄り添えると思っています。

「法事の席で、親戚みんなが喜んでくれました。料理のボリュームもちょうどよく、個室でゆっくりできたのが本当に良かったです」

60代・女性(磐田市内)

「子供がいても個室なので安心感がありました。子どもが多少騒いでも気にならなくて、家族みんなでゆっくり楽しめました」

30代・女性(磐田市近郊)

三代目・翔登の存在が、やまにに新しい風を

近年、三代目・鈴木翔登が加わったことで、やまにに少し新しい空気が流れてきました。

旅館や飲食店での9年間の修行を経て、地元に戻ってきた27歳。「正直、帰ってくるまでは実家の料理を改めてちゃんと食べたことがなかったんです。修行先でいろんな料理を覚えてきて、帰ってきて食べてみたら…父の料理、すごいなって素直に思いました」と翔登は話します。

趣味はサウナと筋トレと食べ歩き。若い感覚で新しいメニューのアイデアを持ち込みながら、大将のもとで腕を磨く日々。2026年5月下旬には、翔登も関わった太刀魚を使ったランチが新発売を予定しています。

「息子が入ってくれて、本当に心強い」と大将。「お父さんを主役にする一日を作ってあげたい、という家族の気持ちに、三人でしっかり応えていきたいと思っています」

DAIICHIテレビ「ずん飯尾のペコリーノ」でやまにバーガーが紹介され、静岡朝日テレビ「とびっきり静岡」に2回出演、静岡新聞・中日新聞でも日替わりランチ1,000種類達成が掲載されるなど、地域メディアからも注目を集めてきたやまに。その信頼は、52年という歴史と、一皿一皿への真摯な姿勢が積み上げてきたものです。

まとめ:「特別な一日」は、予約ひとつで始まります

お父さんを主役にする一日は、大げさな演出がなくてもいい。ただ、家族が揃って、個室でゆっくりと、美味しいものを食べる時間があればいい。

磐田市新塩田のお食事処やまには、そんな一日のために、大将・女将・三代目の三人が心を込めてお料理をご用意します。お祝いのコースや個室のご利用はご予約制(6名様以上)ですが、法事やお食い初めなど時間帯のご変更にも柔軟に対応しております。宴会には送迎バスのご用意(10名様以上)もありますので、お父さんが久しぶりに心ゆくまで飲んでも大丈夫です。

「どんなふうにお願いすればいいかわからない」というご相談でも、どうぞお気軽にお電話ください。女将か大将が、一緒に考えます。磐田・浜松・袋井など遠州エリアからのご予約、心よりお待ちしております。

📞 お電話でのご予約・ご相談:0538-55-5031(受付時間 10:00〜19:00)

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【公式】お食事処やまにホームページ

お父さんに、「ありがとう」と「いつまでも元気でいてね」を伝える場所として、やまにを選んでいただけたら、私たちもうれしいです。

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