磐田のやまにの大将特製プリンはなぜ人気なのか|なめらかさの秘密

やまにのあれこれ

「デザートまでこだわりのあるお店ってなかなかないよね」「プリンって甘すぎたり、ゆるすぎたりすることが多い」「手作りと書いてあっても、なんだか市販品っぽい味がする…」——そんなことを感じたことはありませんか?

磐田市塩新田のお食事処やまにの大将・鈴木保雅(54歳)は、実は大の甘いもの好き。食べ歩きで各地のスイーツを食べ続けてきた大将が「自分なりのプリンを作ってみたい」と試行錯誤の末にたどり着いたのが、このやまにの特製プリンです。

和食店でプリン?と思われる方もいるかもしれません。でも一口食べていただくと、その理由がわかっていただけるはずです。今回はその誕生秘話から、なめらかさの秘密、おすすめの食べ方まで、ステップを追いながらご紹介します。

こんな方におすすめ

  • ✅ やまにの特製プリンが気になっている方
  • ✅ 甘いものが好きで、本物の手作りプリンを食べてみたい方
  • ✅ 磐田・遠州エリアでこだわりのデザートを探している方
  • ✅ ランチや会食のあとにほっとひと息つきたい方
  • ✅ 大将のこだわりや料理への姿勢を知りたい方
磐田のやまにの大将特製プリンはなぜ人気なのか|なめらかさの秘密 | 磐田市新塩田 ❘ お食事処やまに

STEP 1|プリン誕生のきっかけ——甘いもの好きの大将が本気を出した

大将・鈴木保雅が22歳でやまにに入社して以来、32年以上、毎日厨房に立ってきました。和食一筋のキャリアを歩んできた大将ですが、プライベートでは甘いものへの情熱がすさまじい。食べ歩きの際には必ずスイーツをチェックし、「あそこのプリンはカラメルが絶妙やった」「あっちのはやわらかすぎてちょっとな…」と、家族に感想を話し続けるほどだとか。

そんな大将がある日、ふと思ったそうです。「自分が本当に食べたいと思うプリンを、自分で作ればいいじゃないか」——。和食の技術と素材への審美眼、そして食べ歩きで培ってきた舌を総動員して、試作が始まりました。

最初はうまくいかないこともあったといいます。「温度管理がちょっとでもズレると、なめらかさが全然変わるんですよね。蒸し加減がすべてといっても過言じゃない」と大将は語ります。和食の蒸し物で培った感覚が、ここで生きてきたというわけです。

STEP 2|なめらかさの秘密——和食職人の技が光る「蒸し方」へのこだわり

やまにのプリンが「なめらか」と言われる最大の理由は、蒸し加減の精度にあります。プリンはオーブンで作るイメージが強いかもしれませんが、大将は蒸し器を使う製法にこだわっています。これは和食の蒸し物——茶碗蒸しや蒸し魚など——で日々鍛えてきた技術の応用です。

蒸し器の温度が高すぎると、気泡が入ってザラついた食感になってしまいます。逆に低すぎると固まらない。その絶妙な「間」を体で覚えているのが、34年のキャリアを持つ大将ならではの強みです。「レシピの温度や時間に頼りすぎず、その日の気温や湿度も見ながら調整するんです。それって和食の仕事と全く同じなんですよね」と、大将は嬉しそうに話してくれます。

また、使用する素材も厳選。地元・静岡の新鮮な卵を使い、ミルクの風味を丁寧に引き出しています。女将・弘子さんが手作りする甘酒や麹の発酵食品を料理全体に活かしているやまにらしく、素材の持つ自然な甘さを大切にした配合になっています。甘さは控えめに、でもコクはしっかり——食事の締めくくりにもするっと食べられる絶妙なバランスです。

✓ ここまでのポイント

  • 大将は甘いもの好きで、自らの食べ歩き経験から「理想のプリン」を追求した
  • なめらかさの秘密は、和食職人として磨いた「蒸し加減」の技術にある
  • 地元・静岡の素材を使い、控えめな甘さとしっかりしたコクを両立している

STEP 3|カラメルソースへのこだわり——苦みと甘みの黄金バランス

プリンの味を左右するもうひとつの要素が、カラメルソースです。大将が「カラメルを甘くしすぎるプリンはちょっとな…」と感じてきたのは、長年の食べ歩き経験から来るもの。やまにのカラメルは、しっかりとした苦みを出すことにこだわっています。

砂糖を焦がすタイミングをギリギリまで見極め、ほどよい苦みを引き出す。「苦すぎてもダメ、甘すぎてもダメ。あの境界線のところに美味しさがあるんです」と話す大将の目は、まるで和食の仕込みのときと同じ真剣な眼差しです。

食べ進めるうちにカラメルとプリン本体が混ざり合い、最後の一口まで飽きずに楽しめる——そう設計されたプリンです。甘いものへの探求心と職人としてのこだわりが、この一杯に凝縮されています。

「地元の食材を使っていて、特に釜揚げしらすはふっくらとしておいしかった。デザートのプリンも口の中でとろけるようで、食事全体に大満足でした。」

磐田市在住・40代・女性

STEP 4|プリンの食べ方おすすめ——やまにでの楽しみ方

やまにのプリンは、ランチや会食の締めくくりにご提供しています。温かいお茶と一緒にゆっくり味わっていただくのがおすすめの楽しみ方です。

「食事の余韻を楽しみながら食べてほしい」という大将の思いから、食後のデザートとしての存在感を大切にしています。1階のテーブル席や掘りごたつ席でほっとひと息つきながら、あるいは2階の個室でゆったりと——そんなシーンで召し上がっていただくと、より一層おいしく感じていただけるはずです。

また、お子様にも喜んでいただけるやさしい甘さなので、ご家族連れでお越しの際にもぜひ。「お子様が喜んで食べてくれた」という声をいただくたびに、大将も女将も「作ってよかったな」と思うそうです。

「個室があり、ゆったりと会食できました。食後にプリンをいただいて、子供たちも大喜び。子供がいても個室なので安心感があり、また来ようねと話しています。」

磐田市近隣・30代・女性

STEP 5|テイクアウト・冷凍自販機でお家でも楽しめる

やまにには、24時間いつでも利用できる冷凍自販機「ど冷えもん」が設置されています。仕出し料理や冷凍食品を販売しているこの自販機では、やまにのこだわりの味をご自宅でも楽しめます。プリンについても、テイクアウトでお持ち帰りいただけることがありますので、ご来店の際にぜひスタッフにお声がけください。

「磐田まで行けないけれど食べてみたい」という遠方のお客様には、仕出し対応(磐田市内中心)もご相談いただけます。法事のお料理を頼む際にあわせてデザートもお願いしたい、という方にも対応しています。

大将は今も、食べ歩きで訪れた先で新たなスイーツに触れるたびに「もっといい配合はないか」「次はこれを取り入れてみよう」と考え続けているそうです。プリンもまた、静岡・磐田の恵みを感じながら、進化し続ける一品なのかもしれません。

まとめ|やまにのプリンは、大将の34年分の「好き」が詰まった一皿

和食一筋34年のキャリアを持ちながら、甘いものへの情熱を持ち続けてきた大将・鈴木保雅。その食べ歩きの経験と、職人として磨いてきた蒸し物の技術が交わった場所に生まれたのが、やまにの特製プリンです。

なめらかな口どけ、カラメルの絶妙な苦み、そして素材の自然な甘さ——どれも「ただのデザート」ではなく、大将が心を込めて作ったからこそ生まれる味わいです。磐田市にお越しの際には、ランチや会食の締めくくりにぜひ味わってみてください。

ご予約・お問い合わせは、お気軽にどうぞ。法事・宴会・ランチのご相談も、お電話または下記よりお受けしています。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

※夜のご利用は完全予約制(6名様〜)です。第2・第3火曜日および月曜日は定休日となっておりますのでご注意ください。法事などのご予約はお時間のご相談も可能です。

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