磐田のしらす丼に本わさびをのせる食べ方|天城山直送わさびとの相性

やまにのあれこれ

磐田のしらす丼に本わさびをのせる食べ方|天城山直送わさびとの相性

しらす丼にわさびをのせる食べ方をしたことがある方は、実は全体の3割にも満たないと言われています。醤油だけ、あるいはポン酢でさっぱりいただくのが定番というイメージが強いせいか、わさびとの組み合わせを試したことがないまま過ごしている方がほとんど。でも、ひとたびこの食べ方を知ってしまうと、もう元には戻れないんです——そう、大将の鈴木保雅がいつもお客様に伝えていることです。

静岡県磐田市の福田漁港からほど近い場所に店を構える「お食事処やまに」では、創業52年の歴史の中で、地元の旬の食材にとことん向き合ってきました。なかでも大将が特に力を入れているのが、しらすと静岡県産本わさびの組み合わせ。この記事では、やまに流「本わさびをのせたしらす丼の食べ方」とその美味しさの理由を、丁寧にご紹介したいと思います。

こんな方におすすめ

  • ✅ 磐田・遠州エリアで本格的なしらす丼を食べたい方
  • ✅ しらす×本わさびという食べ方を初めて知った方・試してみたい方
  • ✅ 地元食材にこだわった和食ランチを探している方
  • ✅ 福田漁港直送の新鮮なしらすを堪能したい方
  • ✅ 静岡県産生わさびの味わいをもっと知りたい方
磐田のしらす丼に本わさびをのせる食べ方|天城山直送わさびとの相性 | 磐田市新塩田 ❘ お食事処やまに

福田漁港直送のしらすが「やまに」に届くまで

まず知っていただきたいのが、やまにで使うしらすの鮮度についてです。磐田市の福田漁港(ふくでぎょこう)は、遠州灘に面した静岡県内でも有数のしらす漁の産地。お食事処やまにはこの漁港から車でわずか10分ほどの距離にあり、大将は毎日のように食材の仕入れに目を光らせています。

釜揚げしらすは、漁獲されたその日のうちに茹で上げることで、あのふっくらとした食感と甘みが生まれます。やまにでは、この釜揚げしらすをランチのメニューに取り入れ、地元・磐田ならではの一皿として長年提供してきました。「遠くから取り寄せた食材も大切ですが、目の前にある遠州の恵みを丁寧に使うことが、うちの料理の根っこにある考え方です」と大将はよく言います。

実際、お客様からも「地元の食材を使っていて、特に釜揚げしらすはふっくらとしておいしかった」という声を多くいただいています。鮮度と産地へのこだわりが、そのまま口の中に伝わるのだと実感しています。

なぜ「本わさび」なのか——天城山産わさびとの出会い

しらす丼といえば、醤油やポン酢が定番の調味料として知られています。でも大将がある時、天城山直送の本わさびをすりおろして釜揚げしらすにのせてみたところ、その相性の良さに思わず声が出たと言います。

静岡県産の生わさびといえば、伊豆・天城山周辺が全国的にも有名な産地。冷涼で清らかな山の湧き水で育つ天城山のわさびは、鼻に抜ける爽やかな辛みが特徴で、チューブわさびとは一線を画す繊細な香りがあります。この「香り」こそが、しらすとの相性を決定的に良くしているポイントです。

釜揚げしらすは、柔らかな塩味と淡い甘みを持っています。そこに本わさびの清涼感ある辛みと磯の香りが加わることで、それぞれの風味が互いを引き立て合う。醤油を少し垂らして、ご飯と一緒に口に運んだ瞬間のあの広がり——ぜひ一度体験していただきたいと、心から思います。

やまにでは、静岡県産の生わさびを使用しており、すりおろしたてのフレッシュな状態で提供しています。これも「手間を惜しまない」という大将のこだわりのひとつです。

✓ ここまでのポイント

  • 福田漁港から車で10分という立地を活かした、産地直送のふっくら釜揚げしらすが自慢
  • 天城山直送の静岡県産本わさびは、チューブとは異なる繊細な香りと辛みが特徴
  • しらすの甘みと本わさびの清涼感が互いを引き立て合い、唯一無二の味わいに

やまに流・しらす丼の食べ方ガイド

「せっかく美味しいものを出しても、食べ方ひとつで印象が変わってしまう」——そう話すのは大将です。だからやまにでは、しらす丼をお出しするときに、おすすめの食べ方をそっとお伝えするようにしています。

まず、すりおろした本わさびを少量、しらすの中央にちょこんとのせます。量は小指の第一関節ほどでじゅうぶん。醤油はわさびの上に直接かけるのではなく、器の端に少量垂らしてから、その部分を少しずつ絡めながらいただくのがポイントです。わさびが溶け出す前に、まずはわさびの香りを鼻で感じながら一口——この順番が大事なんです。

途中から、女将・鈴木弘子が手作りする醤油麹を少量加えていただくのもおすすめです。女将は生姜麹・塩麹・醤油麹・甘酒などを自ら仕込み、やまにの料理にさりげなく取り入れています。市販の醤油とは異なるまろやかな旨みが、しらすと本わさびのハーモニーにさらに奥行きをプラスしてくれます。「腸活を意識した発酵調味料を料理の中に生かすことができると、本当にうれしいです」と女将はいつも笑顔で話してくれます。

「地元の食材を使っていて、特に釜揚げしらすはふっくらとしておいしかった。本わさびとの組み合わせも初めてで、新鮮な驚きがありました。」

40代・女性(ランチご利用のお客様)

しらす丼だけじゃない——1,190種類を超える日替わりランチの世界

やまにのランチは、しらす料理だけでなく、大将・鈴木保雅が毎日内容を変える「日替わりランチ」が名物です。2026年4月16日現在、なんと1,190メニューを達成。静岡新聞・中日新聞にも掲載されたこの記録は、34年のキャリアを持つ大将が「料理が何より好き」だからこそ続けられる偉業です。

5月下旬には太刀魚を使ったランチメニューも新発売予定。旬の魚を余すことなく活かした料理が次々と登場するのがやまにの魅力のひとつです。「今日は何が出るんだろう」というワクワク感を楽しみにしてくださっているお客様も多く、リピーターの皆さんがとても多いのが自慢です。

日替わりランチの価格は1,350円〜。テイクアウトも可能(限定10食のため要電話)ですので、「店舗に行けない日でも、やまにの味を自宅で食べたい」という方もお気軽にご相談ください。

「個室があり、ゆったりと会食できました。料理の丁寧さと、旬の素材を使ったメニューのバリエーションに毎回驚いています。」

50代・男性(定期ご利用のお客様)

息子・三代目翔登が継ぐ「やまにの味」

大将と女将が2代目として守ってきたやまにの味を、今まさに受け継ごうとしているのが三代目・鈴木翔登(27歳)。旅館や飲食店で9年間修行を積んだ後、やまにに加わり、今では宴会料理・仕出し・ランチを父である大将と共に担っています。

「地元の素材の良さを改めて修行先で気づいた」と翔登は話します。外の世界を知ったからこそわかる、福田のしらすや天城山わさびといった静岡の食材の素晴らしさ。その視点が、やまにの料理にまた新しいエッセンスをもたらしています。

父・保雅が積み上げた1,190種類という日替わりランチの記録を、いつか自分も超えていきたい——そんな思いで毎日厨房に立つ三代目の姿は、お客様からも「若い料理人がいると安心感がある」と喜んでいただいています。家族三人で作る温かい空気が、やまに全体の雰囲気を支えています。

まとめ:磐田で本わさびのせしらす丼を食べるなら、やまにへ

福田漁港直送の釜揚げしらすと、天城山産の静岡県産本わさび——この二つが出会ったとき生まれる味わいは、磐田という土地ならではの特別な一皿です。遠州の恵みをひとつの丼に凝縮したこの食べ方を、ぜひやまにでご体験ください。

大将・女将・三代目の三人が心を込めてお迎えします。ランチのご利用はもちろん、宴会・法事・お食い初めなどのライフイベントのご相談もお気軽にどうぞ。皆さまのお越しをお待ちしております。

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※夜のご利用は完全予約制(6名様〜)となっております。ランチは火〜日曜 11:30〜、L.O.13:15。月曜・第2第3火曜は定休日です。

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